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Thursday, December 10, 2009

Garmin Oregon 300 with Mac #1


押し入れで眠っていたOregon 300 英語版を引っ張り出してきました。メインの目的はEOS5D MarkIIにて撮影した写真のジオタグ設定と、旅行やサイクリングなどのトラッキング。大自然の中を歩き回るのは数年前に極東ロシアで一生分やったので、もうしばらくはしたくないです。当時はWindows用のアプリしか用意されていなかった、オレゴン300ですが、Mac用のGarmin純正ソフトが増えてますので、まずはこれらのインストールです。



Garmin WebUpdater for Mac OS X

WebUpdater

まずは古いファームウェアのアップデートをしました。まずMacにWeb Updaterをインストール。その後、USBでOregon 300を接続してインストール済みのWeb Updaterを起動。Find DevicesをクリックするとOregon 300が認識されるので、Updateをクリック。しばらく経つとDisconnect...というメッセージが出ますが、GPSにMicro SDカードを挿している場合はこれを忘れずにアンマウントした後に、Oregon 300のUSBケーブルを外します。これで電源を入れると勝手にファームウェアがアップデートされます。

その他、使うかどうか分からないけどとりあえずインストールしたGarminの純正ソフト。その他もありますので詳しくは Garmin and the Mac で。


RoadTrip for Mac OS X

BaseCamp

主に徒歩や自転車での旅行やジオキャッシングのプランナー。プランを作成した後はそのデータをGarmin GPSに送ることが出来ます。作成に当たってはDigital Elevation Model (DEM)が含まれた地図が必要です。
RoadTrip for Mac OS X

RoadTrip

Basecampの自動車旅行板。


Garmin MapInstall for Mac OS X

MapInstall and MapManager

地図のインストールと管理に使用。

Garmin Communicator Plugin for Mac OS X

Garmin Communicator Plugin

ブラウザー用プラグイン。Garmin Connect, やGoogle Maps, MapQuest, Geocaching.com などのウェブサイトと繋いでデータのやり取りを可能。

ここまでインストールしても、写真にジオタグを付けてくれるわけでもなければ、Google MapsやGoogle Earthに写真はTruckを表示してくれる訳でもなく。結局、目的のためのソフトは巷のフリーソフトを使用しなければなりません。これはまた次回。


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